もうららいふ

快適らいふを目指して、実践したことを書いています。引き寄せの法則が好き。ビジネス書もよく読みます。

派遣切りにあったら、特定理由離職者で給付制限なし+60日の個別延長給付がついたよ!

派遣切りにあったら、特定理由離職者(自己都合でなくやめた人)で給付制限なし+60日の個別延長給付がついたよ!というタイトルですが、派遣切りにあって幸運だったとかそういう記事ではありません。派遣切りにあって特定理由離職者の資格を得ることができたのは、自分で調べて物的証拠を残しつつ、労働組合や専門家に聞いたお蔭です。最初は派遣会社から自己都合扱いですの一点張りで言われ、私は雇用保険の加入が9か月しかなく失業保険の対象にすらなっていなかったので0円でした。でも、じっくり調べたお蔭で、自己都合退職→会社都合退職になり、特定理由離職者(自己都合でなくやめた人)になることができました。

雇用保険(失業保険)下さい! 派遣会社にウソをつかれて80万円失いそうになった話 その1 - もうららいふ

雇用保険(失業保険)下さい! 派遣会社にウソをつかれて80万円失いそうになった話 その2 - もうららいふ

雇用保険(失業保険)下さい! 派遣会社にウソをつかれて80万円失いそうになった話 その3 - もうららいふ

雇用保険(失業保険)下さい! 派遣会社にウソをつかれて80万円失いそうになった話 その4 - もうららいふ

私が派遣会社の自己都合退職を覆し、会社都合退職にできた3つの理由 雇用保険(失業保険)下さい! 派遣会社にウソをつかれて80万円失いそうになった話 その5 - もうららいふ

なんやかんやで、5回にまたがって書いてしまいました。派遣切りで自己都合退職といわれていて困っていたら少し助けになる記事だと思います。

目次

  1. 個別延長給付とはどんな制度?いつ、決定されるの?金額は?
  2. 個別延長給付の給付を受けるにはどんな条件があるの?
  3. 個別延長給付の対象にならない場合もあるの?
  4. 個別延長給付、実際の決定の様子は?

個別延長給付とはどんな制度?いつ、決定されるの?金額は?

派遣会社からもぎ取った失業保険は、特定理由離職者なので3ヶ月の待ち期間のない90日分です。さらに特定理由離職者の場合、個別延長給付という60日分の延長給付が付くことがあります。基本手当日額の60日分です。※基本手当が5000円の人なら30万円です。

 

この個別延長給付は、

  • 前の会社を解雇や倒産、派遣などで契約更新がなく辞めている場合。
  • 受給資格にかかる離職日において45歳未満で、安定した職業に就いた経験があまりなく、何度か転職をしている場合。
  • 雇用機会が不足する地域として指定された地域に住んでいる。

などと条件があり、候補になっている人は、雇用保険受給資格者証の顔写真を張るページの左上にこのような「候」のマークのハンコが押されます。これは1回目の給付までには押されていたような気がします。

f:id:mouralife:20160820165848j:plain

また、個別延長給付の候補のハンコが押されているからといってあくまでも候補なので、所定の条件を満たさなければなりません。最終的に個別延長給付の対象となるかどうかは、90日の失業保険給付の人なら最後の給付申請日(4回目)のときのにわかります。

個別延長給付の給付を受けるにはどんな条件があるの?

個別延長給付の給付を受けるには、最後の認定日までに所定の求職活動回数をこなさなければなりません。給付日数が90日の場合は、3回です。安全のために4回はしておいたほうがいいといわれています。

所定給付日数 必要応募回数
 90日  3回
 120日  4回
 150日  5回
 180日  6回
 210日  7回
240日 8回
270日 9回
330日

11回

この必要応募回数を満たすには、ハローワークでの職業相談やインターネットでの応募、求人広告を見ての応募などが含まれます。私はインターネットでリクナビネクストを利用して毎々応募していました。この求職活動で「ハローワークの職業相談は履歴に残るから確認可能かと思うのですが、その他はどうやって確認しているんですか?抜き打ちで電話を掛けたりとか?」と不思議に思ってハローワークの職員に聞いたことがあるのですが、調査などは行っていないそう。完全なる自己申告のようです。

個別延長給付の対象にならない場合もあるの?

せっかく候補になっていても、個別延長給付の対象にならない場合があります。

  • 求職活動不足によって、不認定処分を受けた。
  • 認定日にハローワークへ行かず不認定処分を受けた。
  • 非現実的な求職条件にこだわる。
  • ハローワークの指示によって公共職業訓練を受講した。

公共職業訓練を受講した以外は、自分のミスによるものなので、給付日数をすぎても仕事が決まっていなかった場合は、やはり個別延長給付はありがたいものなので、自分のミスで候補から外れることのないようにしたいですね。

個別延長給付、実際の決定の様子は?

90日分の失業保険の最終申請の日、申請が終わると、個別延長給付の対象となるかどうかを判断するので別のフロアに行くように言われました。そこで、仕事状況のことを聞かれまだ決まっていないということを伝えると、「必要応募回数を満たし、不認定処分もないので個別延長給付に該当します」とあっさりと決定されました。書類業務も含めて10分ほどで個別延長給付になるのかの結果が分かった感じです。

その後、雇用保険受給資格者証に「個別延長給付決定」と打刻して貰い、60日分の給付が新たに加わりました。

また、以前と同じく求職活動を行いインターネットでリクナビネクストから応募を毎回し、90日の失業保険+個別延長給付60日を使い切りました。毎月16万円ほどうぃを5ヶ月間いただき、合計金額は80万円をちょっと超える金額になりました。この5か月間のお蔭で、フリーランスの仕事を再開するための準備期間がじっくりとれました。

まとめ

・個別延長給付は、最初の失業保険手続きでは「候補」になっているかどうかがわかるだけ。

・必要応募回数を満たす、不認定処分を受けないなど普通に活動していれば個別延長給付は支払い決定となる。

・個別延長給付の決定がわかるのは、90日の失業保険なら最後の失業保険の申請手続きの後。